
コールエコーをご指導くださる先生たち

森﨑 皓(Kou Morisaki)
指揮者
崇徳高等学校、南九州大学環境造園学部地域環境学科を経て国立音楽大学音楽学部演奏学科声楽専修を卒業。声楽を平野薫、末平浩康、山下浩司、折河宏治の各氏に師事。オペラでは「フィガロの結婚」バジリオ、「魔笛」僧侶、武者、「メリーウィドウ」カミーユ、「こうもり」アルフレードとして出演。また、ドヴォルザーク「レクイエム」ベートーヴェン「交響曲第9番」テノールソロなど各種演奏会に出演。第50回記念福山音楽祭に出演するなど活動の幅を広げている。2008年第14回宮日音楽コンクール声楽部門入選。現在、崇徳学園をはじめ広島市立早稲田中学校等で非常勤講師を務めながら、演奏活動を行っている。
歌声ユニットORIZURUメンバー。崇徳高等学校グリークラブOB会合唱団広島オルフェオン、国立音楽大学広島県同調会合唱団広島カンマーコール、合唱団かざぐるま、合唱団フロイデ、混声合唱団コールエコー 指揮者を歴任。あきクラシックコンサート実行委員会委員。

北林聖子(Seiko Kitabayashi)
ピアニスト
広島県大竹市出身。ノートルダム清心中・高等学校、エリザベト音楽大学ピアノコースを卒業。同大学の大学院修士課程修了。1998年に英国王立音楽院大学院演奏コースのディプロマを取得。帰国後、数度に渡りソロリサイタルを開催。特にバッハの「ゴールドベルク変奏曲」の演奏は高い評価を得ている。現在は広島を中心に多くの演奏会に出演。また、太宰治の小説「斜陽」からインスピレーションを得た曲を作り、お客様の詩の朗読に即興でBGMを付けるなど、「何でもあり」をモットーに活動中。2023年にはバッハのイギリス組曲第2番のシングルCDをリリースした。
エリザベト音楽大学ピアノ科非常勤講師、広島文教大学非常勤講師、中国新聞文化センター講師。コールとやま、
混声合唱団コールエコー
のピアニスト。